ハウステンボスでやっとジュラシックアイランド(無人島アトラクション)を体験できたので、その時の様子をブログにしてみました。
まずはハーバーゾーンに入って海鮮広場へ。海鮮広場に入ったらすぐジュラシックアイランドの受付が見えるので、ここで受付をします。
朝9:00から受付けは始まるので、1便で遊びたいならすぐ行きましょう。ウォーターマークホテルからなら2分で行けます。参加費2100円を払い、3便を予約。
※2019/10/1よりパスポート対象、現在はマリンターミナルで受付け、ここはワンピースのメモリアルフォトブースです。時間は季節により変動。
時間の15分前までに、受付の斜め前にあるマリンターミナルへ。スタッフさんが来たらモササウルスまで歩いて行きます。
モササウルスは2階建て、好きな席で到着までのんびりと・・・この日の参加はうちだけで、たった2人を乗せてハウステンボスから出航、無人島・ジュラシックアイランドを目指します!
モササウルスの天井にはチャッピー(フリッパー)時代の名残が。
モササウルスの中では例によってハウステンボスの紹介ビデオが見れます。片道約40分かかるので、コレを見てハウステンボスに戻ってから何をするかなど決めてもいいですね♪
出航前にビラをもらいます。カンタンな説明と注意、無人島の地図などが載ってます。アトラクション名がジュラシックアイランドですが、実は無人島の名前もジュラシックアイランドです。
途中見える針尾山の無線塔。針尾送信所としてここも観光スポットの1つです。「ニイタカヤマノボレ」という暗号を聞いたことないでしょうか?太平洋戦争の際にこの暗号を中継した塔と言われてますが真偽は分かりません。
西海橋です。完成当時は世界第三位の長さを誇る固定アーチ橋でした。潮のタイミングによっては鳴門と同様にうず潮を見る事ができます。無人島までの間もこのように楽しめます。
ジュラシックアイランドが見えてきました。右半分が探索エリア、左半分がシューティングエリアです。
いよいよジュラシックアイランドに到着です。新しく設置された桟橋ではスタッフさんが手を降って出迎えてくれます。
モササウルスを降りたら無人島の奥へと進んで行きます。
無人島はガチで険しいです。小学生未満は来れない理由がよく分かります。当然ですが靴も歩きやすいものを。
登って下ると2便の参加者たちの姿が見えました。結構な人数での参加で、うちら2人だけが来たのを見てビックリしながらも「がんばってね~」「楽しかったよ~」と声をかけてくれました!
山を下るとまた橋が続きます。両側の海は浅く、ヒトデやナマコなどが見えました♪ ウニもいるそう。
やっとの事でジュラシックアイランドの入口に到着!ココで記念写真を一枚。1枚目のテンションが低くてスタッフさんに吹かれ、2枚目はこんな感じに(笑)
さらに進むとテントが見えました。ここで希望者は長靴にはきかえます。ガチの無人島なので険しいです、靴は履き替えましょう。汚れるし危険です。女性サイズは迷彩柄でうらやましかった・・・
無人島には漂着物という設定の「ゴミ」に見せた飾り付けがされてます。・・・って、あれ??
こ、これはっ!?デリーフデ号の残骸じゃないか~!!
こんなとこで再利用されてたんですね・・・焼却処分にならずによかった・・・けど人によっては耐えられないくらい悲しいのかも。
デリーフデ号の残骸はチラホラと置かれてるので、好きな方はぜひ探してみてください!決して愛情がなくこのような扱いをされてるのではないですよ!
では本題へ戻ります。少し進むとベースキャンプが見えてきました。ブラキオサウルスと手前にはアパトサウルスが!!襲われないように気をつけろっ!!
・・・と思ったら、どうやら隊長さんのペットらしい(笑)
今回はキッド隊長とマダムの二人が付いて回ってくれます。参加も2人なのでマンツーマンです(笑)
キッド隊長から説明や注意などを聞き問題なければいよいよゲームスタート!ディノシューターと呼ばれる銃を持って・・・「Yes,Kidd!」の掛け声で始めます。
ディノシューターは小型の物もあり、女性や子供たちはコチラが扱いやすいです。スマホ画面のような物が付いてますが、撮影禁止のため写せません。
矢印の向きに移動すると恐竜が現れます。攻撃対象の肉食恐竜は黄色い丸印が付くので撃ちまくれ!!赤い丸印になると怒り狂った恐竜が攻撃をしてくるので早めに退治しないと、ディノシューターが壊れてしまいます。青い丸印はおとなしい草食恐竜なので撃たないように・・・
恐竜を退治し、秘宝を手に入れるともろもろあってジュラシックアイランドのシューティングが終了(あまりネタバレしすぎてもつまらないでしょ?)運が良ければボーナスステージ?海の恐竜が出てくるステージに突入することも!
今回は2人なのでこんな低い得点でも1位に!ゲームなどは一切しないので勝手が分からないのと、恐竜がちゃんと見えなかったのが敗因かな?目安は4万点くらいかと(笑)
ちなみに歴代最高はコレ。どちらも同じ女性とのことで、2回目で出した記録だとか・・・スタッフさんによると、もうコレ以上は出ないだろうとのこと。
それに比べるとクソみたいな得点ですね(笑)1位になると一応このような表彰状がもらえますよ!
最後に記念写真、それ、やっつけろーー!!あれ?これってキッド隊長のペットじゃ・・・笑
ディノシューターを返したら今度は無人島の探索へ。この島の恐竜たちは全て実物大で作られてるそう。ただ置かれてるのではなく、アドベンチャーパークの恐竜の森にいるティラノ君のようにみんな動きますよ!
ジュラシックアイランドの癒し系、イグアノドン。
ゲーム中、おそらく一番出てくるヴェラキロプトル。
プテラノドンも羽をパタパタ動かします。ゲーム中は見えなくて本当にやっかいでした。
ディロフォサウルス。口をパクパクしてたので手を入れたら噛まれた(笑)大人は平気ですが、子供たちはやめた方がいいですね。やるならイグアノドンで!
デカいけどおとなしいステゴサウルス。他にもスティラコサウルスやアンキロサウルスもいますが、寒さに負けて遠目にしか見てません;
恐竜を見て回ってる途中、化石採掘エリアがありました。採掘場ではハンマーで石を砕いて化石を取り出す事ができます。
・・・って、”ハンマーちっさ!!”
割れねぇ~笑
なのでサクサクっと葉っぱをどかしてアンモナイトの化石発見♪ 化石は叩かないように。写真ではハンマーで葉っぱや土をどかしてるだけです。
他にもグルーガンを使って何やら作れるようですがやってません。
フリータイムが終わったら長靴を返して終了、あとは船でハウステンボスに帰るだけ。この日は寒かったのと2人だけの貸切りだったため、早めに切り上げてもらい予定より40分ほど早めにハウステンボスへ。
とこんな感じでジュラシックアイランドの体験レポートは終わりです!
夏場は特に熱中症などに気をつけましょう、無人島でもハウステンボス内と同価格でドリンク買えますよ!
年パス特典としてマイレージカードがもらえます。1回につきスタンプ1個、スタンプ5個でジュラシック・アイランドのペア招待券、10個でそれ+光と噴水の運河クルーズペア乗船券、20個でさらに追加で名誉隊員認定書+記念品がもらえます!
画像は公式サイトより。
なお、ナイトツアーについてはゲーム部分はなく、後半の散策をガイド付きで行うだけです。まぁ、夜の無人島は危ないですからね。
格安ツアーでハウステンボスに行く!
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